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『心の番人』の声を聞け

困った時に読むメルマガ『交渉術で道は拓ける』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━09.04.15━━



いつもご購読有難うございます。

 
   今日が初めてという方・・・・・はじめまして

就職活動中の皆さんや、
社会人3年目ぐらいまでのフレッシュマンの皆さん向けに

【困った時に読むメルマガ】
読むと元気が出るメルマガを目差しています。


これからもよろしくお願いします。





今日のテーマ

∥『心の番人』の声を聞け

∥    ~最強の集中術より

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☆ 自分は今、何をやっていないか?
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『自分は今、何をやっていないか?』

考えてみましたか?


そんなこと考えている余裕なんて ナイよ!
こんな声が聞こえてきそうですが

今かかえているあなたのテーマが
なかなか進まない時、チョッと考えてみて下さい。


もしかしたら
別のことに逃げているかもしれません!


『自分は今、何をやっていないか?』
と問いかけた時、すぐに答えが返ってくると

それは

『心の番人』の声が聞こえている証拠です。



さて、
今日は、前回ご紹介した


『最強の集中術』
ルーシー・ジョー・パラディー 著

のつづきです。

*前回の記事は
   http://archive.mag2.com/0000264176/20090408122000000.html


8つの鍵のうち
第1の鍵『まずは自分を知る』が
他のすべての鍵に関連する、大事な鍵である・・・・・
とお伝えしました。

では、今日は、他の7つの鍵の中から
重要なポイントをいくつか抜粋します。

まず、7つの鍵のタイトルとキーワードをご紹介します。


第2の鍵 気分転換のスゴ技
 ・4点呼吸法
 ・パワーブレイク
 ・「ながら作業」を使いこなす

第3の鍵 先延ばし撃退法
 ・自信を培う
 ・やる気に火をつける
 ・過去を語りなおす

第4の鍵 不安を打ち負かす
 ・現実性をチェック
 ・対処プランを考える
 ・思考の置き換え

第5の鍵 緊張をコントロール
 ・クールダウン
 ・不安を暴く
 ・自己主張スキル

第6の鍵 やる気を奮い起こす頭の使い方
 ・意味ある目標を見つける
 ・やる気を長持ちさせるツール
 ・死の間際にどう思うか?

第7の鍵 段取りを整える
 ・セルフトーク
 ・姿勢の見なおし
 ・メンタルリハーサル

第8の鍵 生活習慣から意識する
 ・集中できる人の生活習慣
 ・頼りになる友人
 ・身のまわりの整理整頓


7つの鍵にそれぞれ3つのキーワードがあります。
全部で21の手法を紹介しているのですが

大きく分けると

○ 心の内部変化によって意識のコントロールを行なう
○ 外的な刺激によってアドレナリン・スコアをコントロールする

この2つの手法に分けられます。


メンタルコントロールと生体工学の応用・・・・・
こんな風に言えるでしょうか。



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☆ 4点呼吸法
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例えば 第2の鍵の
『4点呼吸法』は、

いつでもどこでも、気持ちを落ち着かせて
集中ゾーンに入ることの出来る手法です。


スピーチの前
プレゼンの前
試験の直前
面接の直前

あらゆるところで、緊張を解きほぐし
自然なリラックス状態を作ります。


4点は・・・・・・4つの角です。
四角いものを見て
左上から時計回りに、順に

1.息を吸う
2.息を止める
3.息を吐く
4.リラックスしてスマイル

これを4秒間ずつ行ないます。


例えばこんな感じです
⇒ http://www.businessman21.com/lesson/4tenkokyu-1.html



四角いものは
窓枠、ビルの外壁、テーブル、本、ファイル、レポート用紙、手帳

あなたの周りには、四角いものが無数にあります。


いつでも、どこでも、出来る4点呼吸法・・・・・
是非試してみて下さい。



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☆ 現実性をチェック
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第4の鍵に『現実性をチェック』というのがあります。

これは
不安の現実性をチェックするという意味です。

何回も落ちている資格試験・・・・・今年もチャレンジします。

『勉強してもまた落ちるんじゃないか?』


こんな思いが浮かんできて
思うように試験勉強に集中できません。


これは
また落ちる・・・・・という不安からくるものです。

これまでの試験、毎回そうだったのです。


試験の当日は必ず
『勉強時間が足りなかった、これではいい成績はとれないだろう』
こんな思いが浮かんできます。


勉強時間が足りなかったという自覚が
試験に落ちるという不安につながっていきます。

不安な意識があると、試験本番で力を発揮することができません。

その結果これまで何回も落ちているのです。


何回も落ちている原因は
試験当日の自分の意識状態なのです。


試験に落ちるという不安そのものが、集中ゾーンからはずれ
アドレナリンを大量に分泌してしまうのです。


そこで大事なことは
『思考の置き換え』です。


試験勉強が足りなかった!
ではなく

『限られた時間だったが、精一杯頑張ったよ!』


と考えることだけで、本番では

勉強してしていなかった問題についても
正解を出せるような、集中力がつきます。



心のどこかにある不安・・・・・
その不安は、現実的な不安なのか

もしかしたら、現実には起こらないことを
不安に感じていることもあります。

そんな時には『思考の置き換え』によって
不安を消してしまう手法です。



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☆ 死の間際にどう思うか?
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第6の鍵に書かれている『死の間際にどう思うか?』

難しい決断を迫られた時の考え方です。


文中に
アップルコンピューターの創立者 スティーブ・ジョブズの言葉が
引用されています。

『人間は誰しも、死という目的地にたどり着く・・・
 時間には限りがあるのだから、他人の人生を生きることに時間を浪費してはならない・・・
 自分の心と直観に従う勇気を持とう。
 どういうわけか、私たちの心は自分が真に望むものを最初から知っているのだ。』

スティーブ・ジョブズが、膵臓癌を克服した体験から出た言葉です。


人は何かに真剣に取り組む時、
欲望が大きな要因となっています。

「なになにを手にいれたい」

手に入れたいものがあるから、ものすごく頑張るわけです。
その欲望を味方につける考え方です。

心からやりたいことであれば、やる気は継続します。
他人から押し付けられたことであれば、やがてやる気は無くなってしまいます。


やる気が継続しない時・・・・
いま、あなたがやらねばならないこと、それは、
あなたが本当に望んでいることなのか?
と自分に問いかけてみることだと思います。



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☆ 最強の集中術の実践方法
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第1の鍵も含めると
24の手法について書かれているのですが

すべてを実践する必要はありません。
その時の状況によって

『ながら作業』でやってみよう! とか
ここは『クールダウン』だ! とか
いちばん適した手法を実践します。


その為には
自分の状況を、客観的に把握できなければ、
実践する手法の選びようがありません。


つまり『心の番人』の声を聞くことが大切です。
第1の鍵 まずは自分を知る
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常にこのことを意識してみると
次の打つ手が思い浮かびます。


いつも手元に置いておきたい本でした。
そして
煮詰まった時、パニックになっている時
やる気がまったく出ない時
嫌~な取引先との商談に向かう時

いろんなシーンで
あなたを導いてくれる一冊になると思います。



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☆ 2010年就職情報
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■新着情報 4/14までにエントリーを開始した企業

2010年度 エントリー開始企業情報は
⇒ http://www.businessman21.com/entry/2009/04/post_43.html



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■編集後記

本を紹介するというのは
なかなか難しいものだな・・・と思います。

これまでも、たくさんの本を読んできましたが
100%、自分の為、

自分にとってどうか?
こんな視点で、本を読んでいたのですが

自分以外の人に
『この本には、こんなことが書いてあったよ』と伝えることは
これまでの本の読み方とは、かなり違うように感じます。


人に本を紹介する時ってこれまでは
『いい本だったよ、読んでみたら』
で済んだのですが、そこには

読んでも読まなくても、あなた次第・・・・・

こんな意識がどこかにあるものです。


ところが、こうしてメルマガ上で本を紹介すると

『読んでみようかな』と思う人
『読む必要は無いな』と思う人

の二通りがあると思いますが、どちらにしても
ある程度の判断材料になることを提供しなくてはいけません。

そこにはどうしても私の主観が入ってしまうので
なかなか難しいものだな~ということです。


さて、どの程度の判断材料を提供できたかまったく分かりませんが
この『最強の集中術』

読むにしても、時間と本代というコストがかかります。
『今、こんなことで困っているのだけど、解決法がこの本に書かれているかい?』
こんな質問、大歓迎ですので、お待ちしております。
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次回は
『ウソの法則~100%願望をかなえる』
佐藤富雄 著  幻冬舎 出版

を取り上げます。

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